お酒を作るだけやと思うやん?/ご存知!御伽棋 王子

バーテンダー

 ご存知!御伽棋 王子でございます。

 いきなりですが!バーテンダーってどんな人でしょう?

 (ホンマにいきなりな出だしww)

 お酒を作って提供する人のイメージが大きいですかね?

 Wikipediaによると、「バーテンダー(Bartender)は、バーやパブ等のカウンター席が設置された酒場で、カクテル・ビール・ワインなどのアルコール飲料を提供し、飲酒する客をもてなす人物を指す。」と定義されています。

 (やはり、イメージ的にはお酒を作る人でしょうか?)

 一方、酒場での飲酒文化がアメリカより古いヨーロッパでは、バーマン(Barman)の呼称が一般的で、その他、バーキーパー(Barkeeper)、バーキープ(Barkeep)などの呼称も用いられるんです。

 女性の場合はバーメイド(Barmaid)とも呼ばれるみたいですね。

 (さすがヨーロッパ!言い回しがオシャレ♡)

 一説には、1830年代のアメリカで生まれた、 bar (酒場)と tender (世話する人、相談役)の合成語が定着したともいわれているとか。

 (これが一番しっくりくる気がしますね。酒場の相談役✨)

 英語のbarには棒状のもの、tenderには優しさという意味もあります。

 王子のイメージでは、barだけではただの棒、そこに優しさのtenderが加わってbartenderなのかなと。

 優しい棒…オシャレな言い方すると、bartenderのいるbarは止まり木なのかもしれません。

 楽しい時のお酒や料理は、どんなものを食べても飲んでも楽しいはずです。

 でも、悲しい時や辛い時に食べたり飲んだりするものは、少しでも、笑顔になれるものが良いんじゃないのかなって思っています。

 何か辛いことがあって、せっかくお店を選んで来店して頂いたのであれば、帰る時に少しでも笑顔になるようにしたいと思うんですよね。

 (まだまだ未熟ですが…苦笑)

 あんらびはSMbarですが、その思いは一緒です。

 コンセプトbar(オーセンティックbar以外)は、お酒や接客以外のプラスアルファーがあって、ゲストの方がより楽しめるbarだと思っています。

 あんらびはお酒やSMに興味がある方はもちろんですが、興味がなくても楽しんで頂くおもてなしは自信を持ってあると言い切れます。

 (だって、高身長!おもろかっこええ王子なんでw)

 (お店の雰囲気やスタッフの好みが分かれるというのはあると思いますが。)

 そんなあんらんびに、一度足を運んでいただけると幸いです。

 いかがでしたでしょうか?今回は何かと謎が多いバーテンダーについてお話しました。

 これを機会にバーに興味を持っていただけたら幸いです。

 次回も、琥珀色の兎があなたの特別な物語を紡ぎます。

 では、また。